施工対象棟数:8棟、施工期間:1棟 1~1.5ヶ月
発電所からの蒸気を利用した地域熱供給システムを、発電所の閉鎖に伴い個別熱源に改修しました。
蒸気受入ユニットを撤去し、代替の個別熱源にはカスケード接続型ガス給湯器を設置。
設置に必要な給排気ダクトおよびガス燃料配管の設計施工を行いました。
専有部の設備は既設のものをそのまま利用することで、住棟セントラル方式の特長を活かしつつ、低コスト、短納期での施工を可能としました。
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