1982年竣工の集合住宅に導入されている住棟セントラルシステムです。 老朽化した専有部のパイプシャフト内に設置された給湯システムの更新工事を行いました。 給湯システムの動作確認を行い、不具合がある機器は交換し、老朽化した枝管は取替を行っています。 老朽化したシステムの場合、止水バルブが止水できない動作不良も多いですが、事前調査を綿密に行って、最低限の断水期間で工事を完了しました。 4棟 約500戸 施工期間約3ヶ月でした。